樹脂押出機のクロスヘッド・シリンダーに代表される、大径精密加工。
日工資は電力ケーブル被覆ラインの製作依頼を長年承ってきました。
その加工技術は現在も継承されています。
切削・研磨だけでなく、メッキ、熱処理など、本来は加工不可能とされる形状でも
協力会社との綿密な打ち合わせのもとに実現いたします。
インコネル、ハステロイなどの代表的なニッケル合金だけでなく、タングステン合金、
モリブデンや各種樹脂なども多数の実績があります。
難削材の加工でお困りのときは、ぜひご相談ください。
また、特殊な合金素材の手配にも対応させていただきます。
各種産業に使われている圧力容器、電力ケーブル製造に不可欠な加硫管、
日工資はこれらの届け出設備にも精通しております。
「単純な構造であるのに、外国製のタンクだから更新が大変……」
そういったときには、日工資での製作をぜひご検討ください。
日工資では機械設備の設計に不可欠な、機械設計者が在籍しています。
お見積もりの段階から熟練の設計者が参加して、
必要とされる機能、デザインを的確に実現します。
大型装置の操作には鋼構造の架台が必要になることがあります。
また、ライン設備の効率的な運転には、わずかな段差も妨げになります。
事故のリスクを低減するためにも、小段差やアクセスポイントの確保を、
実績に照らしてご提案いたします。
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